ひさしぶりに好きなマンガができた!

友人から「こういうのが理想でしょ?」と紹介されたのだけど、正解!古今、とつぜん男性に娘or赤ちゃんができるというのはマンガだけではなく文学にも多いけれど、女性に息子or娘ができるいう作品はほとんどみかけない。このあたりは家事や育児は女性のものという日本の様式美なので特に問題はなく楽しめるけれど、外国人の友人にはハイパー違和感があるようで、男女ともに「なんでこんな扱いなんだ?」と言われたりもする。かわいければいいじゃん!と答えているし、事実、そのあたりは社会ではなく個人の問題で、娯楽は娯楽と割り切ることが大切なのかしら?とも思う。

そもそも国内論でいえば、結婚をしないことがありえないという前提になっているし。

古くは源氏物語から続く、幼女好きな国民性なのかな?とも思う←

こういう機微と耽美な物語は、みたいけどみたくないという二律背反をともなって、心の奥がむずがゆいけど好き。

 

かわいいは正義

 

ついでに好きな話も紹介してみる。

 

『日曜日のヤドカリ』本多孝好

弥生さんは理想の中の理想。今まで読んだ幼女とおっさんの話の中で、5馬身差でリード中。世界で一番愛している姪とは正反対すぎて笑える。グーで殴る!

面白かった本備忘録

遠藤周作短編集

柴田錬三郎文庫

夏目漱石全集

・また、片思う

死のロングウォーク

舟を編む

神去なあなあ日常

・飛越

 

錬三郎先生とディック・フランシス先生の主人公萌え(/ω\)

長期休暇と夢の空

お盆休みに「結婚しよう!」と6人から言われた。

 

しかし、すべて12歳以下。

あと男女半々。

 

唯一見込みがありそうな小学5年生のたっちゃんは

卓球でぼっこぼこにしたせいで口をきいてくれなくなりました!

 

バカップルの幼馴染からは「結婚は勢いやで!」と上から目線で言われて泣く。

 

そんな感じで元気に暮らしているのですが、やはり身内の子供はかわいい。

子煩悩になる気持ちがわかるし、子供は欲しいけど伴侶はやはりいらない。

そういう集まりがあれば参加したいけど、ものすごい白い目で見られそう。

 

何が言いたいかというと、

 

甥1(5)から、パパとママより好きだから結婚しようと言われた勝ち組が私です。

弟夫妻から鬼のような目で睨まれている気がします←

 

追記。

甥2と姪から「そんなんだから結婚できないんだぞ!」と叱られました。

TKG

半熟とろとろ系オムライスが苦手です。

あれもう、卵かけごはんですもの。

 

「こういうの好きでしょ?」と聞いてくる人も苦手です。

だいたい頭がふわとろ系ですもの。

 

というような話をこのまえクリームたっぷりのパンケーキ←を食べながら話したところ、結局は終身雇用も婚姻制度も昭和あたりから始まった数十年程度の制度なんだよね!だからわれわれは知ったこっちゃない!という斜め上の展開になり、いま皆で江戸時代は男も女も格好いいよねと盛り上がっている←

 

半生系みたいなのが流行ると二番煎じがぽこぽこ生まれるけど、だいたいそういうのは味も質も二流ですよねー。そして、流行っているから行けば満足だろ?みたいな勘違いが続発するのも辟易するぽよ。

 

おいしいよねー?と聞かれて、返答に困るところには行きたくない。

というか、確信がもてない店においしいよーとか行って誘わないでほしい。

ふわとろ店に行くくらいなら、ラーメンとかで良いのだよ。値段や流行りじゃないのよ、ごはんは!!

 

という駄文を書いちゃうくらい、TKGが苦手←←←

半熟オムライスを流行らせた店ゆるすまじ。